先日西武の源田壮亮との交際を公表した元乃木坂46の衛藤美彩にアンチが攻撃を開始したようだ。
14日、衛藤美彩は自身のインスタグラムを更新。一部の批判的な声に対し「愛のない雑音は全く気になりません」と綴った。
この「雑音」というワードが気になった人がいるようで▼
<「雑音」ではなく、「意見」って言葉に変えるのはどうでしょうか?>
<愛のある言葉と雑音を区別できてないんじゃないですか??>
<言葉のチョイスは気をつけたほうがいいかもですめんどくさいことになりますので(^-^)>
<雑音と言う表現には賛否両論あるみたいですね。>
アドバイスのつもりなのか知らないがまだまだ雑音を言う奴らが出現。
衛藤美彩は非常に丁寧で遠回しに「雑音」という表現に置き換えているだけで実際は「ゴミ共は黙れ」と言っていることになぜ気付かないのだろうか。

一般人なんて死んでるのも同然
こういうニュースを見る度に芸能人は本当に大変だと思う。
SNSが普及した影響なのか一般人は芸能人との距離が近くなったと思っているのかもしれない。だが芸能人は別の世界で生きている特別な人たちなのだ。
彼らはテレビやネットというフィルターの向こう側で生きている。その人たちが凡人の目線に降りて来てお金を稼ぎに来ているだけだ。昭和の頃は割と現実とテレビの世界を分けて見れていた人たちが多かったと感じる。
だが平成が終わりに近づきSNSが普及。会いに行けるアイドルなど芸能人が一般人との距離感を意識し始めた頃から何を勘違いしたのか芸能人と同じ立ち位置で意見を語る奴らが増えてきた。
芸能人の方々からすると一般人なんて生きてようが死んでようがどっちでもいい「無」の存在だ。
才能はもちろん、住んでる場所、交遊関係、収入、全て桁が違う。そんな世界で生きている人たちが一般人と同じ価値観な訳がないだろう。
今回の衛藤美彩の件もそうだが一般人のくせにタレントに偉そうにアドバイスしちゃってる奴らは滑稽でしかない。おまえらの意見なんて雑音でもなく彼女の耳に届いてすらないだろう。

まとめ
タレントも会いに行けるアイドルもユーチューバーも身近さを売っているだけで身近ではない。そこだけは勘違いするな。

この歌に全てが凝縮されてるぞ▼