一般的に酒の席で話してはいけない3大タブーは政治・宗教・野球だと言われている。
理由は単純明快、思想が強い奴が多いから。
知らず知らず思想が強い人に上記の話題を持ち出してしまい、延々とどうでもいいことを語られたという経験がある人も多いだろう。その手の奴らは否定するとキレることが多いので本当に対応に困る。
今回は実際に俺(チキン・ソテージョージ)が「こいつヤバいな…」感じたことのある思想強い系の人(ヤバい奴)の特徴を挙げていこうと思う。
俺が出会ったヤバい奴の特徴
まず最初に言っておきたいのは俺は思想が強い奴が大嫌いだ。
理由は1つ、ウザいからである。
思うのは別に構わん。ただ…
思想を押し付けてくんなボケっ!!!
元自衛隊

俺の経験上、自衛隊に所属していたことのある奴は大概ヤバい。
なんというか、日本への愛が強すぎるのだ。
別に日本が好きなことは否定しない。ただ日本が好きすぎて海外の人や物を褒めると否定してくるパターンが多い。中国や韓国を褒めると100%不機嫌になる。
自衛隊に所属していたという過去を誇りに思っていることも多く興味がないのに軍事について語ってくるところもまた迷惑なのだ。

反原発デモの参加者

これも実際に俺の知り合いにいる奴なのだが不思議なことに目の前で普通の話をしている分にはどこにでもいそうな気の良いオッサンなのだ。
しかしそいつのフェイスブックを見てみるとデモに参加している写真と政治的な発言ばかり。
特に何かを言われた訳ではないのだが次に会った時にかなり話づらかったのを覚えている。

都市伝説(陰謀論)を信じる奴

このタイプは本当にめんどくさい。根拠もクソもないことを信じているから理屈で説明しても意味がないし理解しようともしない。
アポロは月に行っていない。9.11はアメリカ政府の陰謀。地震は人間が人為的に起こしている。
といったことを本気で信じているのだからオメデタイ奴らだ。

動物愛護的な思想の奴

動物愛護団体的な奴らは感情でしか物を言えないアホ。
自分は牛、豚、鶏の肉を食べているのに殺処分は否定する。
大好物は寿司なのに殺処分は否定する。
動物の革が使われた製品を使っていて殺処分は否定する。
とにかくアホなのだ。
ちなみに俺は動物を好きな奴と話す時はわざと怒らせるようにしている。
犬が好きという奴には犬肉を食った話を聞かせてやり、猫が好きという奴には元少年Aが著書『絶歌』で猫をバラバラにした時のエピソードを話す。
そうすると決まって不機嫌になるか怒る。俺はその顔を見て笑うのが好きなのだ。
実際に動物愛護団体的な奴から俺に送られてきたDM▼
羽生結弦のファン

羽生結弦は悪くない。
ただ羽生のことを応援しているファンはめんどくさい。てかウザい。
なぜ羽生のファンがウザいのかというと彼をアイドル視しているからだろう。ジャニオタと同じ空気を感じるのはそういうことだ。
さらに羽生はゲイだと言っただけで怒るような気が短い奴が多い。どう贔屓目に見てもあれはノンケに見えないだろう。
それに羽生のファンはババアが多い。俺はババアが大嫌いなのだ。
まとめ
これから春になって新学期や就職先で出会う人の中にこれらの特徴を持った変な奴がいたら距離を置くことをおすすめする。
あとこれに当てはまる奴らはウザがられてる可能性が高いから気をつけろ。
動物愛護的な思想の奴って牛、豚、鶏の肉や魚介類や動物の革が使われた製品も否定していますよ。
(こういう連中はほぼヴィーガンで植物しか食べない人達ですからね。)
厄介だと言うのはとてもよくわかります。この中では本性を丸出しにして、自分の思想を押し付けて来るので。
反原発デモやっている奴なんて普通に話している分にはマシな気もしますけど、動物愛護的な思想(ヴィーガン)の奴って、本性丸出しで、肉や魚介類を食べていただけですぐに、「お前は虐待魔だ」の「動物殺して食べるなんて野蛮人」だのとか「牛や豚などが可愛そうだからヴィーガンになれ」だのと言ってきますからね。
実際Twitterでそういう奴に反論しましたが、コイツらとはもはや言葉は理解できても、分かり合えないと言っても過言ではないですから。(以前話した納豆を嫌いと言っただけで納豆を押し付けて来る納豆厨にも同様の事が言えます。)
実際、フランスやイギリス、オーストラリアなどの西洋系の国ではヴィーガンが肉屋や食肉業者や、飲食店への襲撃やデモが実際に起きていますからね。
(中国や韓国では何故かほぼ皆無)、
やっぱり宗教的な考えが強い国はヴィーガンは多い気がします。
アジアだと台湾とかは割と多いです。近年日本もヴィーガンが流行っていますが海外と比べるとまだマシなのかなと。厄介なのもいますけど。
台湾もヴィーガンが暴動起こしたというのは聞いたことがありませんね。
こういう動物愛護的な連中がやらかしたかというのを知りたいなら、みーとまん氏のツイートを見てみるといいですよ。
実際この方は海外のヴィーガンネタとかも取り上げていますし、記事のネタにもなると思いますよ。