皆さんは2018年最後の日は何をして過ごしただろうか。
俺(チキン・ソテージョージ)は例年のように格闘技「RIZIN」をテレビで観戦しながらテキトーにツイートするという平和すぎる年末を過ごしたぞ。
メイウェザーは小さいから生中継映されても見えねぇよ #RIZIN
— チキン・ソテージョージ(@sautegeorgekuz) 2018年12月31日
熱くなる試合も多く、国家斉唱と解説にはGACKTが登場するなど試合以外でも盛り上げようとした運営の努力も感じることが出来たし個人的には良い大会だったと思う。
大会のMVPを一人選ぶなら圧倒的な強さを見せたメイウェザー、それに立ち向かった那須川天心、もしくは追い込まれながらもしっかり一本勝ちした堀口恭司を上げる人が多いと思う。
だが俺はGACKTを推薦する。
GACKTの解説が上手いと話題!
GACKTはとにかく不思議な男だ。
イケメンでありながら音楽の才能もある。何ヶ国語も話すことが出来るし何より金持ち。身体を鍛え上げ、格闘技も習得しているらしい。

L.O.V.Entertainmentより引用
イケメン、音楽の才能、語学、金、筋肉は見たまんまだから信じるが格闘技を習得していて強いという噂に関しては正直疑っていた部分はあった。だがあの解説を聞く限りおそらく格闘技に詳しいことは間違いないと思われる。
というのも堀口恭司vsコールドウェルの試合の時に彼が語った「堀口選手の左フックはフックに見えて途中から正拳突きの軌道に変わる」といった内容のコメントをしていたのだがこれに感心させられたからだ。(俺も伝統空手を習っていたことがあるのでそう感じていた)
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そして堀口恭司ならまだしもコールドウェルに関しては一般の人の知名度はほぼ0の選手だが、GACKTはもちろんコールドウェルを熟知していたようで隣に座っている高田延彦よりも詳しいように思えた。
ネットの評判
ネット上ではGACKTの解説についてこんなコメントが多く見られた▼
堀口の試合のコメント聞き直してると高田よりもまだGACKTの方がまだ聞けるわ。 高田延彦が酔っ払って試合の解説してたならマジで今後いらねぇわ。 選手も視聴者も愚弄してる。
今年がどんな年になるのか解る人には解るし解らない人には絶対に解らないワケだけれども、ただ一つ絶対に言えるのは天心のパンチがヒットしたと騒ぐ高田延彦の横でギリギリかわしていた事を見極めていたGACKTだけはガチ
髙田本部長はアレでしたが、GACKTさんコメント的確。
天心擁護の評価の中、GACKTが1番中立で正当な評価してたな。
負けたからって、階級差だとか、もともと組んじゃいけない試合だとか、解説者のコメントもう少し考えて欲しいね。戦った天心のプライドを傷つけるような発言しないで欲しい。やると決めた試合なんだから、条件とか状態とか関係ない。GACKT以外はダメ解説。
解説サイドで一番冷静に見てたのGACKTじゃね?? 高田さんは酔っ払いだしw
GACKT格闘技解説の仕事増えるべき
と分かりやすくて的確な解説に彼を褒める人が続出。
意外にも(?)視聴者から高評価を得ていたのだ。
まとめ
藤原紀香的なポジションにはGACKTを置け。
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