就活
実際働き出して数年もすれば何故あんなに本腰を入れて頑張っていたのか思い出せないほどどうでも良いことなのだが学生にとっては意外と大事なことだったりする。
で今記事のタイトルにもあるのだが巷では「女子の顔採用」というものが話題になっている。
顔で選ぶなんて不公平!中身で判断して欲しい!といった声が聞こえてきそうなものだが現実はそんなに甘くない。
ブスには酷な話なのだが「女子の顔採用」は間違いなく存在する。
顔採用は不公平だと?会社という組織をはき違えてないか
「東洋経済オンライン」に掲載された【就活現場で「女子の顔採用」は実際にあるのか】という記事▼
【就活現場で「女子の顔採用」は実際にあるのか】 女子学生が就職活動で抱く5つ悩みに答える : https://t.co/TNQBV6nY3f #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2019年1月9日
記事の内容を簡単に説明すると女子就活生の悩みとして「顔採用って本当にある?」という質問が投げかけられている。それ対して、
「ない」とは言えません。ただ、あなたが考えているような“顔採用”ではありません。つまり、顔の造形美を評価する採用ではないということです。と回答されている。
続けて、顔が発するメッセージは、造形の美しさよりも「髪型」「お化粧」「表情」の影響が大きいでしょう。そんな表面的なことで、あなたという人間を決めつけることはできませんという事が書いてある。
だが俺はそんな綺麗ごとでブスに希望を持たせるなと言いたい。顔の造形美が重要に決まってんだろうが。
いくらブスが「髪型」「お化粧」「表情」に気を使っても醜いだけ。同じ条件なら美人を採用するに決まってる。
言うまでもないが就職活動は企業側が自社に必要な人材なのかを判断をする場である。高校や大学の入試とは違い何かの点数を競っているわけではないので採用基準なんてあってないようなもの。会社側はより利益を出せる者を採用することが目的なのだ。

お勉強が得意とかサークルやバイトを頑張ったとかも立派だとは思うがそれは会社の業務に直接関係はない。そんなスキルは後からなんとでもなるからだ。
しかし見た目に関しては生まれ持った才能。後から得られるものではない。
ブスは可哀想だが現実は残酷
ルックスが仕事や利益に何の関係があるんだと思った人は考えてみて欲しい。労働者の人口は圧倒的に男性が多い。つまり女性は貴重な存在。その中でも美人は特に重宝される。

男という生き物はとにかく美人に甘い。職場内にいるだけで周りの男たちのモチベーションが上がって結果的に効率が上がったりするものだ。
そして営業や広報といった対外的な部署でも美人の能力は大いに活躍する。同じ物を売るのでもブスと美人では大きな差が生まれる。アパレルショップの店員に美人が多い。ビール売り子の売り上げランキング上位は可愛い子が独占。社長の秘書は美人。これが現実だ。
まとめ
残酷だが顔採用は存在する。ただ人の目に触れない内勤だとブスにもチャンスはある。見た目に自信がない人は会社の外に出ないタイプの職を選ぶことをオススメする(ライターのS発電機曰く「内勤はブス率が高い」)
それが嫌なら整形するしかないだろう。
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