先日大手ニュースサイトで話題になった「ヤレる女子大学生RANKING」
週刊SPA!編集部(扶桑社)に謝罪と取り下げを求める署名活動を行った山本和奈さん(国際基督教大学4年生)ら4人が来訪したそうだ。
【週刊SPA!の特集記事についてのお詫び】 pic.twitter.com/SvVuQlV7mk
— 週刊SPA! (@weekly_SPA) 2019年1月10日
俺個人としてはこんなギャグみたいな企画に対してブチギレして抗議に行く奴らなんて「ただの暇人」「目立ちたい奴」という認識なのだが暇な時間を使って抗議に行くのは自由ではある。
(まあ本音を言うと松本人志さんの発言に対していちいち「セクハラ」だと文句を言っている奴らと同じ。小ボケにマジレスすんなと言いたい)
ワイドナショー、緊張しすぎて本当に記憶がほとんどなく…😨💦
改めて録画をチェック…
…
……
…松本さんが干されますように🙏✨✨!!!
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2019年1月15日
女「女性をモノとして見るな」男「無理に決まってるだろ」
男として意見を述べさせてもらうと今回のような問題の本質的な部分は一生解決出来ないと断言できる。
何故ならほとんどの男が女で抜くからだ。(シコシコ)
女は「女性を性的な目で見るな」と抗議するが男からするとそれは「無理」の一言。男性のそういう部分に対して不満があるなら男という生き物を創った神様のところまで抗議しに行くしかないレベルで「無理」なのだ。
俺が一番気になったのはNPO法人「ヒューマニティー」スタッフの後藤稚菜さんの以下の発言▼
「雑誌を売らなければならない、というのはわかるのですが…私たちが考える本題は、『性的同意』をどう考えるか、女性をモノ扱いしていないか、といったことです。
男性も女性も「人間」、それは間違いない。しかし時として男にとって女は「モノ」になる。
それを代表する例として分かりやすいのはオ◯ニーの時だ。
オ◯ニー真っ最中に女の尊厳など気にしてシコっている男なんて世界中を探しても存在しない。
ギャラ飲み、グラビアアイドル、風俗嬢、AV女優。性を「モノ」として商売にしているのは女の方じゃないのか?
まとめ
「ヤレる女子大学生RANKING」のような悪ふざけで女性を利用している企画に対して怒るのは分かる。しかしそれに対して抗議したところで物事の本質的な解決にはなっていない。
女性にとって極論、男は全員白馬に乗った誠実な王子様だったら幸せというのも分かる。ただどれだけ「理想」を語ったとしても残念ながら男が女を「モノ」として扱っている部分を変えることは不可能だ。
何故なら男にとっては極論、女は全員エロくてすぐヤラせてくれるビッチだったら幸せと思っているからだ。
(男と女は一生分かり合えないね)
コメントを残す